音も動画も!マルチメディア対応ページの作り方

HTML5の登場で動画も音楽も簡単に再生させられる

ホームページで自分が撮影した動画や、録音した動画を載せることは可能でしょうか。これはそれほど難度が高いことではなく、むしろ、簡単な部類に入ります。昔はインターネット回線が貧弱だったため、かなり特殊な形式で所持している動画をエンコードし、それをサーバーにアップロードして、閲覧者に専用の再生プログラムをインストールしてもらうよう、ホームページ上で誘導するという手間が必要でした。しかし、今はHTML5がほとんどのブラウザで使えるようになっているので、閲覧者が再生ソフトを入れなくても、ブラウザ上で再生することが可能になっているのです。
では、HTML5の利用を前提にして、動画や音楽が楽しめるホームページを作るにはどうすればいいのでしょうか。

videoタグとaudioタグでファイルへのパスを指定する

まず、レンタルしたサーバーに動画ファイル、あるいは音楽ファイルをアップロードします。専用のフォルダを作り、そこに入れた方が管理しやすいでしょう。
そのあと、HTML5を使って、マルチメディアファイルへのリンクを張ります。動画ファイルの場合、videoタグと呼ばれるもので、動画ファイルのパスを指定すればいいだけです。videoタグにはいろいろな属性をつけられるようになっていて、たとえば、再生ソフトのように操作用のボタンを表示できたり、あるいは閲覧者がページにアクセスしたのと同時に動画を再生できるといったことが可能です。
音楽ファイルの場合は、audioタグを利用し、同じように音楽ファイルのパスを指定すれば、ホームページ上で再生させることが可能になります。

ホスティングとは、プロバイダなどからサーバと回線を借りて利用することです。サーバを複数のユーザーで利用するものと一人のユーザーが一つのサーバを利用するものの2タイプがあります。